みにすた感動硯作家です書画をかくのがもっと楽しくなる墨をする時間が楽しくなる硯を作っています新品の硯ですがみにすた流の硯チューニング石の潜在性能を引き出して硯性能を上げる事詳細 定期的な支払い、発生したさまざまなインスタンスの数、発生頻度の記録。他の人からメッセージを受け取っていない場合でも、私たちはあなたの安全を守ります。
みにすた@感動硯作家です。
書画をかくのがもっと楽しくなる、墨をする時間が楽しくなる硯を作っています。
新品の硯ですが、みにすた流の硯チューニング(石の潜在性能を引き出して、硯性能を上げる事。詳細下記)した雄勝硯です。硯裏には「雄勝波板石 弘行」との彫があります。
宮城県石巻市雄勝波板地区の石を使った硯で、雄勝硯職人 遠藤弘行さんの作硯です。
エンドーすずり館から直接仕入れた硯で、エンドーすずり館の冊子がついています。(産地支援硯。下記に記載。)
弘行さんは硯への愛情と情熱のある方で、私と滅茶苦茶話があいます。
弘行さんのお父さん盛行さんは元々雄勝の石材職人でした。波板石は雄勝で一番よい石なんですが硬い石なので、雄勝の職人は使いませんでした。
元々雄勝硯は分業制で、売る人作る人と別れていました。
1枚いくらであれば、作りやすい石、軟らかい石で硯をつくる方が沢山作れてお金になります。なので一番よい石を誰も硯にしない。
だったら自分が硯職人になって硯を作ると決めて、転職するという筋金入りの方。弘行さんもその意志を継いでいます。
横幅の広い硯で、墨を磨りやすい硯です。
金粉の石紋もあり、よい雰囲気の石です。
墨おりよく墨色もよい、発墨して墨の伸びもよく、気持ちよく磨れます。
濃墨から淡墨まで使えて、よい線が書けます。
油煙墨、松煙墨ともよい硯です。
かな(~全紙)、漢字(~半切)、水墨画によいです。
サイズ:13.2×9.3×2.3㎝
重量:605g
#みにすた硯(感動硯)
↑硯の一覧をはこちらをクリックください。
*産地支援硯:硯産地から直接仕入れた硯を「産地支援硯」と名付けました。目的は硯産地の仕入販売を通して産地支援することです。宮城県のエンドーすずり館から直接仕入れた硯です。
(補足)
硯チューニング:硯の墨池墨堂を作り替えて、墨おり、墨のすり味、墨色、墨の伸び、グラデーションの各性能と硯の使いやすさ、耐久性を新品の硯より上げる事です。
墨の黒味、滲み、掠れ、淡墨、筆の動かしやすさ、で墨の良さがよりでます。
硯を使うと書画が上手くなった気がするとよく言われます。
硯チューニングは硯毎に一面一面異なりますが、概ね20~40工程かかります。
書 書道具
仮名 漢字 写経
日本画 水墨画 墨絵 絵手紙
端渓硯 和硯
筆、墨、硯、紙
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##アート用品##書道用具
3 日以内の配送時間により、物流会社は輸送リソースの割り当て能力が向上し、さまざまな商品のニーズに応じて輸送ツールやルートを柔軟に手配し、予定通りの配送を確保できます。